
日常生活の中で、鍵を使用する場面はたくさんあります。そのため、鍵に関するトラブルは非常に多いものです。
こちらでは、住宅の鍵トラブルで問い合わせの多い事例をご紹介します。
住宅の鍵トラブルには色々なものがありますが、その中で最も多いのが玄関の鍵に関するトラブルです。
毎日持ち歩いていることから、外出先のどこかで落としてしまったり、電車やバスに忘れてきたりして、紛失したのに気付いたのは玄関の前だった!なんてケースもよくあるでしょう。万が一その鍵を第三者に使われてしまえば、盗難や強盗に遭う可能性があります。
そのような被害を防ぐためにも、紛失したことに気付いたら、早急に対応しましょう。
家の中を見渡してみると、玄関をはじめ、各部屋の扉、浴室、トイレ、家具、などのあらゆる場所に鍵がついています。
そのため、「小さい子供がトイレの中からカギをかけてしまい閉じこめられた」「鍵穴の中でカギが折れてしまった」「金庫の暗証番号を忘れてしまった」なんてことは意外とよくある話です。こうした室内の鍵トラブルは、迅速に対応しなければ普段の生活に支障をきたしてしまいます。
カギの紛失や故障などのトラブルが発生した際は、早急に鍵作製・修理をご依頼ください。
室内の換気や洗濯物を干すために毎日開け閉めする窓鍵。一般的なクレセント(サッシの鍵)の場合、古くなるにつれて、取っ手のついた半円盤にグラつきが生じてきます。
緩みが進行して開け閉めが簡単にできてしまえば、泥棒の侵入口としても狙われやすくなります。普段からグラついていると感じたら、修理や交換をご検討ください。